事業所案内

笑いが絶えない、活気にあふれているゆかいな仲間たちのために
けやきの森は認知症介護の専門性を示し、医療と福祉の連帯によって認知症の方々の在宅生活の支援事業所として2010年に開所しました。
社会の急激な高齢化に伴い認知症の発症率は高まり、認知症は特別な人に起こる特別な病気ではなくなりました。誰でも起こり得る身近な病気として捉えなければならいない時代に入ったことから、認知症最初期の特長を知ることが重要です。
　認知症の方々の生活については、認知症の診断基準の進歩、治療薬の開発による早期発見、早期治療が可能な時代になり、医療と福祉を切り離して考えることはできない関係といえます。
　私の認知症の家族介護の経験から感じ得たことを、介護事業所の介護サービスに置き換え、認知症の方とご家族をもとに支えることができるサービス提供事業所を確立していきたいと考えております。
医療と福祉との連帯により認知症があっても住み慣れた地域で、家族とともに出来るだけ長く自宅での生活をおくることができるよう、お手伝いをしてまいります。
　また『歩んでこられた時間』『自己の身体機能や生活能力』を最大限に活かし、多種多様な活動によってより充実した生活に結び付て頂ける企画を行って参ります。

『主役は…利用者』
スタッフは脇役、黒子です！

生活していて楽しい。ここに来て良かった。と感動してもらえるようなサービスを提供していきます。

在宅生活の継続、生活意欲の掘り起こしと引き出しに努め、“その人らしく、自分らしく” 生活していただく為に私たちスタッフはお手伝いをいたします。

『まだまだ、活けます！』

• 役割がある
• 居場所がある
• 生きがいがある

家族、社会組織での役割や“生きがい復活” をお手伝いをいたします。